今話題の「mini」届く:ひらくPCバックmini
なんだか売り切れ間近とか情報に上手く吊られてしまい…w 今話題のカバンが届いた。
ひらくPCバックmini。
初代のひらくPCバックは3年の間、仕事場で大活躍してくれた。
上の写真は、手に入れて数日後にプラハに行った時のもの。
それ以来、ラッシュの通勤電車の中で揉まれながら、詰め込み過ぎ気味な劣悪な環境でもタフに仕事を支えてもらった。流石に3年経つとベルトとかファスナーとか所々ほつれがあり、そろそろ買い替え時期だと思いつつ随分経ってしまっていた。いや、使えてしまうんだからそれで良かったんだけれど。w
いいタイミングで出た新作。当然とはいえwモニタ諸氏の間でもかなり高評価。あっという間に初期ロット売り切れ間近(21日時点で全タイプ4月末以降ですって。><)という情報を聞くと買わないわけがない。w
下がセッティング終了後の僕の仕事用バックの中身だ。オリジナルに入れていたものとほぼ同じものが入った。若干詰め込み過ぎ感はあるけれど、うまく入った。
iPad Pro がベストフィット。dp2 Quattoroもkindleもコンパクト傘とMOLESKINEとかNOTE、コクヨの新作ペンケース ネオクリッツフラット。cheeroのコンパクトバッテリー…。もう余分なもの入れられないけど、そのくらいが丁度いい。まだシンプルに整理できそうだし…。
サイズ感は実際の寸法よりもかなりコンパクトに感じる。初代を縦にして10cmほど縮めた感じ。制作秘話ブログを読むと流石かなり研究して決めたデザインらしい。完成度は確かに高い。普段持ちならこのぐらいがちょうどいい。これ以上は厳しい、でも、それは持ち過ぎだろう。
二つ折りのカバーがこのカバンのポイントだ。上の部分だけ開けて中を取り出し易くしているのと上の空間部分に書籍とか直ぐに取り出したいものを突っ込んでおくこととか出来る。縦型だからできる芸当。そしてそれはかなり便利に使えそう。
この空間に書籍を突っ込む。単行本でもちょうど入るくらいの隙間を有効活用。いい感じ。
まだ慣れていない所為なのか、初代と持った感じがすこし違う。若干肩に重心がかかるのか、初代よりも体にくっつけて持ち運ぶといい感じ。逆に、初代とに比べて、肩に軽くかけても違和感はなく持てるようになった。引っ掛ける取っ手もついて、取り回しも楽になった。混んでいる通勤電車でも活躍しそう。机の上も少し広くなる…◎。
初代のひらくPCバックもまだ十分使えるし、カメラの二台持ちとか少し容量が必要な場合でうまく使いわけようと思う。
これは、おすすめ。