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手に入れました:DP2 Quattroファーストインプレッション

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DPシリーズを使い始めて、3年。このカメラで写真の楽しさを知った気がする。DPシリーズは、とにかく光を欲するカメラだ。失敗も多かった。

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ただ、光さえあれば詳細にそれを再現する。上手く撮れた時の写真の解像の凄さが半端ない。記録の写真は最近、iPhone5sで十分で、「撮る」ことに特化したDPシリーズが僕の「撮り欲」を満たすメインカメラになっていた。

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広角のDP1、中望遠・マクロのDP3と揃えたので、そろそろDP2でコンプリートを狙っても好いかとか考えていたところ、新製品の噂。徐々にその姿が明らかになるにつれ期待が大きくなった。

6月27日、待ちに待ったDP2Quattoro、発売日。いつものお店で購入した。:) これで全画角コンプリート!。撮影の幅が広がる。嬉しい。そしてなにより、DP2Quattroは期待を裏切らない、いやそれ以上の素晴らしいカメラだった。merrillから確実に進化している。

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一言で言うと普通によく撮れるカメラへの進化。失敗が格段と少なくなった。以前はISO400が限界で、そのため三脚が必須の場面が多かった。スナップで撮れる条件は限定されたものだった。いろいろ工夫しながら、現像で誤魔化しながら写真を作っていた。

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それがISO800くらいまで、スナップで撮れる。白黒ならISO3200までOKらしい。しかも感度を上げても光が当たっている部分の解像はしっかりしている。夜景をスナップで撮るということも気軽に出来るようになった。

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できあがりの色も自然に近づいた。アクの強いDPぽさは残しつつ、より自然な仕上がり。いい感じ。JPEGの撮って出しでも全く問題ない。ポートレートがいいという声も聞いた。確かに微妙な色使いとか高解像度の自然で立体感のある絵が取れる感じ。

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なにより、動作が数倍早くなったのがうれしい...。

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以前はファイルを書き込むまで、高速SDを使っても10秒近く待たねばならなかったのが、撮ってすぐに確認、画像処理を待たずにシャッターを切れる。これだけでも既存のDPユーザーは歓喜するはず。:)操作性も様々改善されている。

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バッテリーの持ちも良くなったようだ。一枚のファイル容量は小さくなった。バッテリーはサイズが倍になったけれど、例によって2個付属してきた。店員さんが満充電で100枚。といってたけど、使い方にもよるけれど、画像確認とか良くする人は予備バッテリーは買っておいた方が好いだろう。

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難を言うと、SPPの処理が遅くなったこと。環境の所為か書き出し時にエラーで終了することがあること。これは今後の改良を望みたいし、LightRoomやMac本体での対応を積極的に行うようにして欲しい。それができれば、ほんと完璧だ。

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いろいろ書いたけれど、まさに今、「あるべき姿のカメラ」を手にした感じ。嬉しい。撮ることがどんどん楽しくなってきた。

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