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浅草寺
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浅草寺

正月休み。やることもないので、SD [http://www.sigma-global.com/jp/cameras/sd-series/] 持ってふらっと浅草寺へ。 夕暮れ時、マジックアワー。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/32031792426/in/dateposted-public/] 松屋浅草。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/31229292204/in/dateposted-public/] 神谷バー。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/31260362063/in/dateposted-public/] 定番、雷門大提灯。松下幸之助ゆかりだとは後から知った。松下電器って書いてある。 [https://www.flickr.com/
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X3FをDNG変換2:Kalpanika x3f_wrapper
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X3FをDNG変換2:Kalpanika x3f_wrapper

前回 [https://kwmr.me/2016/11/28/x3ftools/]、紹介したKalpanika X3F Tools(SIGMA Foveon のRAWであるX3FフォーマットをAdobe標準RAWフォーマットのDNGに変換するツール)はコマンドラインインタフェースだったが、すぐその後にGUIをラッピングしたツールが公開された。 https://github.com/Kalpanika/x3f_wrapper 現在Windows版とMac版がリリースされている。 https://github.com/Kalpanika/x3f_wrapper/releases このツールは、Kalpanika X3F Toolsを利用してフォルダ中のX3FファイルをGUIベースでjpg、tiff、dngに変換してくれる。 さらにexiftools(Mac版はあらかじめインストール要: http://www.sno.phy.queensu.ca/~phil/exiftool/ExifTool-10.36.dmg ) を利用することで、
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X3FをDNG変換:x3f Tools 0.56

SIGMAのFoveonセンサー搭載 SD Quattroのユーザーである。 従来のバイヤー型のセンサーとは違い偽色を原理的に発生させない、とにかく高精細な味わい深い写真がたまたま撮れたりする。 [https://flic.kr/p/PypEeh] たまたま、なのはとにかく扱いづらい。ある程度光が必要で、感度は正直、現在の一眼デジカメの数世代前の状況。環境を選ぶ故に、そう簡単にいい写真を撮らせてくれない。光が足りなかったり、早い動きに対応できなかったり、やけに焦点を合わせるのが遅かったり…。 今のカメラの常識が当てはまらないほど、使い勝手はすこぶる悪い。アマチュアな自分は、カメラに振り回されている状況。ただ、うまくいくと、本当に味わい深い素敵な写真が撮れてしまう。そこが実に楽しく…手放せないカメラなのだ。 [https://flic.kr/p/LBdppw] さらにRAW現像も特殊なセンサー故、Adobe LightRoom:LR とか定番ソフトは使えない。SPPと呼ばれる画像処理ソフトでしかそのRAWファイルは扱えない。LRに慣れるとその遅さに閉口する。でもLRで処理するためには、S
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第6回 シグブラ フォトウォーク inお台場

先週末の土曜日。第6回目になるSIGMA主催のシグブラ フォトウォークに参加してきた。場所はお台場。田町駅から出発して歩いてレインボーブリッジを渡りお台場へ。遠方の景色が見渡せる秋晴れのよい天気。 今回は自前のSD Quattroに加えて、dp0 Quattroを借用した。21mmの単焦点。ディストーション・ゼロをうたうきっちりとした超広角がお台場の景色をしっかり捉えることを期待して…。私もはまっているPockemonGoに集まる人々の多さに驚きながらお台場海浜公園を被写体に撮りまくった。 こんな感じ。 [https://www.flickr.com/gp/kwmr/dn447Y] いい天気で、とても気持ちのいいブラブラお散歩でした。スタッフの皆さん、三井さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!
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振り返ら(れ)ず…
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振り返ら(れ)ず…

[http://www.flickr.com/photo.gne?id=15966343470] 「振り返ったら勢い余って前向いた」ってわけではないけど、いや、そういうポジティブな感じじゃなくて、振り返って考えるべきネタがない、なんとなくとほほな、でも、自分にとっては、ある意味、何かが変わった一年だったなぁとか…。 そんなことを考えながら、今年一番の好き買い物だったSIGMA DP2 Quattoro [http://www.sigma-photo.co.jp/camera/dp2_quattro/] をお供に近所の公園を散策。 慌ただしい年の瀬を感じさせない、色の少ない静かな風景。 そして、今年二番目の好い買い物のiMac retina 5K [https://www.apple.com/jp/imac-with-retina/] で現像しながら、過ごす今年の最終日。まぁ総じて、𠮷とするかな、2014年。 [http://www.
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Medium がいい感じ
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Medium がいい感じ

ゆうぐれは夢の中 [https://medium.com/@kwmr/dc6aa84b0498]Mediumがいい感じ…なので、Medium [http://medium.com]にも少し書き始めようと思い立つ。 こんな感じで一年ぶりにMedium再デビュー。 Mediumで読んだある詩の感想をトラックバック(懐かしい)の様な仕組みで、元記事に返信してみた。 まさに書きたくなるプラットフォーム。書いていて気持ちいい。 一年経って、最強な感じ。こんな感じで、ここと並行してでも、少し使い続けてみようと思う。
手に入れました:DP2 Quattroファーストインプレッション
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手に入れました:DP2 Quattroファーストインプレッション

[http://www.flickr.com/photo.gne?id=14387482849] DPシリーズを使い始めて、3年。このカメラで写真の楽しさを知った気がする。DPシリーズは、とにかく光を欲するカメラだ。失敗も多かった。 [http://www.flickr.com/photo.gne?id=14533218815] ただ、光さえあれば詳細にそれを再現する。上手く撮れた時の写真の解像の凄さが半端ない。記録の写真は最近、iPhone5sで十分で、「撮る」ことに特化したDPシリーズが僕の「撮り欲」を満たすメインカメラになっていた。 [http://www.flickr.com/photo.gne?id=14402723547] 広角のDP1、中望遠・マクロのDP3と揃えたので、そろそろDP2でコンプリートを狙っても好いかとか考えていたところ、新製品の噂。徐々にその姿が明らかになるにつれ期待が大きくなった。 [http://www.flickr.com/
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あるべきカメラの姿:DP2 Quattro
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あるべきカメラの姿:DP2 Quattro

先週末、DP2 Quattroの発売日が決まった。今月最終金曜日。6月27日。 「写真との関係を再構築できる、シグマがつくるべきカメラ [http://www.sigma-global.com/jp/cameras/dp-series/philosophy/] 」の現在進行形。「写真って、素晴らしい」と心から思えるカメラ、だと。ワクワクする。 DP1、DP3以外で撮るのはiPhoneがほとんど、という状況。DPのコンセプトと作り出す表現のすばらしさにすっかり魅せられてしまった私。記録するよりも記憶に残る画を残す、表現するカメラ。 そう、まさにシグマが考える「あるべきカメラ」のコンセプトから生まれたカメラによって、私は写真の面白さに気づかされた。 まだまだ下手っぴで、奇跡が起こることを待つ、というスタイルだけど、ね…w。 DP1を持って散歩。本日も奇蹟は起こらなかったけど、そこもまた、写真の楽しさ。 [http://www.flickr.com/photo.gne?id=14241453428]
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kinoma create Meetup photo by K3+PENTAX 55 SDM f1.4

kinoma create Meetup photo by K3+PENTAX 55 SDM f1.4

kinoma create はMarvellに買収されたkinomaが開発中のセンサーガジェット。Rasberry PIのようなワンボードコンピュータでタッチディスプレイ付き。加速度センサが内蔵されていて振動や向きによってプログラムの動作が変えられる。 横向きだと温度計で縦にするとラジオが鳴るとか…GPIOベースの外部センサも取り付けられたり...。 一番のポイントは開発環境でHTMLとJavascriptベースでアプリケーションが開発できるという。 ちょうど良いタイミングでPeterさんのインタビュー記事が掲載された。とてもよくまとまっている。 →『新しいデジタル機器の開発スタイルに、Webアプリ開発者を取り込みたい』 [http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20140319/544664/] [http://www.flickr.com/photos/kwmr/13245311905/] ラズベリーパイと同様、これだけでは何もできないので、動かすためのプログラムが必要だが、その開発環境がこのkinoma create のミ
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K3再び…

K3再び…

名残惜しく分かれたK3が先日、戻ってきた。 もう既に随分時間が経過してしまったのだが、AMNで2度目のK3のイベントに再び参加。今回もまた一月ほどかしていただけることになった。 [http://www.flickr.com/photos/kwmr/13105126193/sizes/l/] イベントのメインは「プロに教わるレンズ術」と言うことで、写真家の中村文夫さんから約1時間の講義。なんとなく知っていたり聴いていたりすることだったけれど、そうした知識のおさらいをポイントを押さえて語っていただいた。Kマウントの汎用性とか、たしかにPENTAXはレンズ沼に填まるにはぴったりのカメラ。;) [http://www.flickr.com/photos/kwmr/13105005663/sizes/l/] テーマにちなんでK3と一緒に希望する交換レンズを抽選で貸していただけるという趣向。今回は数あるレンズのなかから、一番使ってみたかったSDM 55mm f1.4に運良く当選した、ラッキー。 [http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001G
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シェアする落語 第5回
落語

シェアする落語 第5回

雪の中、シェアする落語 [https://www.facebook.com/ShareRakugo]を聴きに行く。 [http://www.flickr.com/photos/kwmr/12543938323/] 第5回目は瀧川鯉八さん。 新作落語の雄。実に面白い話ネタ。 一番印象に残ったのが、暴れ牛奇譚。 前世占いから始まる奇想天外の噺。 生け贄の女、タミ子(野菊の墓でしたか…)の「ゴツゴツするぅ〜」がもう堪らなく可笑しい。新作落語は初めて聴いたのだが、いや、こういう新しいのもいいな。 新作とはいえ、侮れない。 意外?に女性に受けが良かったのがまた面白かった。 ただ、落ちが今ひとつピンとこなくて、もう一度確かめたくて、結局、書き起こしの落語本まで買ってしまった。 いや、段々、はまりはじめております。落語。主催の@shike [https://twitter.com/shike/]さんに感謝。
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PENTAX Kー3 ファーストインプレッション:「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ ブロガーミーティング
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PENTAX Kー3 ファーストインプレッション:「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ ブロガーミーティング

![main-image](http://farm4.staticflickr.com/3762/10652485515_a6ae50804d_c.jpg") [http://www.flickr.com/photos/kwmr/10652485515] AMNのPENTAX K-3 ブロガーイベント [http://agilemedia.jp/news/event/20131101_ricoh-imaging.html]に参加した。 私はK100dからのPENTAXユーザー。 PENTAXというブランドに愛着を持っている。 他ブランドと比べて何かテンポの遅さが気になって、特にAFの遅さは…。なんて不満はいろいろあっても、PENTAXブルーと称される美しい青の発色とか歴史あるKマウント対応のレンズの豊富さとかファンにとっては魅力あるブランドだ 。 そんなPENTAXが新たに開発したK-3 [http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-3/] をモニターできるのだ、参加しないわけはない。 熱い思いをメーカーの方々から聞く。
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