Book 理論疫学者・西浦博の挑戦-新型コロナからいのちを守れ! あの”8割おじさん”こと西浦京都大学教授が語るコロナに立ち向かった日々のドキュメント。 いやぁ。実に面白かった。 第一波が落ち着いた時期にまとめられたコロナ対策の中枢、西浦教授周辺で起こったことを書き手の小説家であり科学系ノンフィクション作家の川端裕人氏が、わかりやすく読みやすく構成したドキュメンタリーであり、感染症対策の専門家が政策決定の中枢に入る、日本で初めての「画期的な出来事」の真っ只中にいて、後に「8割おじさん」としてメディアに晒され称賛も批判も受けた西浦教授が熱く本音を語った一冊だ。
COVID-19 コロナの時代の僕ら を読む 期間限定で全文公開されていた著者の後書きを読んで、これは読まねばと思った一冊。(現在もあとがきは公開中)この後書きにこそ著者の危機感が強く表れていて、熱い思いが伝わってくる。ここだけでも読んで欲しいと思う。
#2020 あけましておめでとうございます。 2020 1.1 AM 7:20 Chiba日の出の時刻から随分経って諦めかけた頃、厚い雲の中から今年初めての太陽が一瞬、顔を出しました。人生二度目の庚子の年。様々、準備の年になりそうです。 今年もよろしくお願いいたします。
macOS Catalina β でKarabinerが動かない時の暫定対処法 :備忘 macOS Catalina β でKarabinerが動かない時の暫定対処法をメモした。 【追記】12.6.0で対処された
空気を読む BME680とRaspberrypi Zero W + Stack drive 空気を読むといっても、今、流行りの忖度的なことではなくて…w いわゆる空気を測って、グラフで読む=空気環境を測定すると言うお話。 Raspberry Pi Zero WとStackdriver Monitoringで部屋の空気のモニタリングをする この記事を読んで連休中にトライしようかと考えていたら、休みには本当に何もせずぼーっと過ごしてしまった。改めて昨日からRaspberryPiを引っ張り出して、
Movie 映画『主戦場』 連休中、前から気になっていた映画を観に行った。タイトルは「主戦場」。慰安婦や南京虐殺、靖国の問題…いわゆるネトウヨ達の攻撃の対象となる過去の歴史の問題についてのドキュメンタリー映画である。
Reeder4 登場! RSSリーダーとか。すでにオワコンなんて聞こえてくるぐらいもはや忘れられた存在で、Feedを吐かないサイトもずいぶん増えてきた。でも、自分の情報収集装置は、今でもRSSリーダーであり、Macユーザーである私の欠かせないソフトウェアがReederだ。 そのReederがフルスクラッチして2018年内にReeder4として生まれ変わるという知らせを受けたのが昨年8月末。その後「Reeder4 for Mac」のパブリックベータ版が先月登場。先日、ようやく「
2019 Happy New Year! 2019年が開けた。今年も例年通り早起きして初日の出を拝みに近くの海岸へ。 今年も朝日は眩しかった。 1.1.2019 7:00 AM @inagenohama ,Chiba今年はそろそろ動き始めようかと思う。変わる、様々変化の年になる予感…。 然は然り乍ら…本年も変わらず、
イーサン・ザッカーマンのMastodon記事について イーサン・ザッカーマンのMastodonについての興味深い記事を読んだ。 イーサン・ザッカーマンはGlobalVoiceの創立者でメディア研究者。MIT Center for Civic Mediaのセンター長でポップアップ広告の開発者(tripod)w としても知られている。 彼が数日前にこんな記事を自身のブログにアップした。
石神井公園50㎡の宇宙「空蝉」 ジェットダイスケ初写真展 ジェットさんの個展最終日。ようやくいけた。 圧倒的。 蝉という題材、プロカメラマンの多くに感じる、対象を見る目、選択眼。まさに蝉という題材を選んだことで、プロカメラマンとしてのジェットダイスケが新しい一歩を踏み出したのだという感じ。以前住んでいた近くの石神井公園の50平方メートルの中の蝉たちの生態。表現したい光を描くための試行錯誤とカメラ、レンズへの拘りを同時に開催されたセミナーで知る。 美しい。ただただ美しい。等倍で見るEIZOモニタの画像に没入した。A全版に印刷された仕上がりも素晴らしかった。もっと早く出かけて、この凄さを多くの人に伝えれば良かったと後悔。 石神井公園
第16回シェアする落語 桂三四郎 シェアする落語。もう16回目。2回目から欠かさず15回通った四家さん主催の落語会。楽しみにしている。僕と落語の接点。 今回は初の上方落語家、桂三四郎さんである。 いや、笑った。新作落語3席。三四郎さんの軽妙な語り口で笑い放し。 関西弁はいいな。なんというのかな、言葉の成り立ちに「笑い」
写真 浅草寺 正月休み。やることもないので、SD持ってふらっと浅草寺へ。 夕暮れ時、マジックアワー。 松屋浅草。 神谷バー。 定番、雷門大提灯。松下幸之助ゆかりだとは後から知った。松下電器って書いてある。 こっちは雷神像。 仲見世へ。入れ替え制。後戻りできず。
Happy New Year 2017 今年も近くの海岸で初日の出を拝む。 今年はどんな年になるのだろう。うん、楽しみ。 ゆるゆると、力まず、楽しく過ごせたらいいな。 今年もよろしくお願いします。 恒例、元旦のいなげの浜 今年は快晴。美しい初日の出。 後ろを振り返ると、富士山もくっきりと。 今年はすべてiPhone
落語 続けることの素晴らしさ:第15回シェアする落語 三遊亭橘也&立川寸志 シェアする落語。2012年11月から始まったこの会も15回目、今回はスペシャルということで初の二人会。なんと結婚2日目で真打昇進も間近、ノリに乗っている三遊亭橘也さんと脱サラの落語家、来年50になる立川寸志さんの組み合わせ。シェアする落語は二人とも2回目の登場。 自分にとって14回目のシェア落だが、会場に着いてから、自分の予約し忘れに気づくという体たらくで…。主催者四家さんのご厚意でなんとか座って見ることができた。感謝不尽。 お二人とも言わずもがな流石の落語。橘也さんのノリに乗ってる「圧」
自分のBlogにMediumみたいなアノテーションつけたい!と思ったので付けてみた。:Genius web-annotator mediumのとても優れた特徴であるアノテーション;注釈(文字をハイライトさせてシェアする、あれ)を自分の立ち上げているBlogにも導入しようと思いネットを探して見つけたのがこれ。 Web-annotator: https://http://genius.com/web-annotator Genius [^1]という企業が提供する注釈をウェブページにつけるサービス。(注釈をつけるにはアカウント要)
写真 X3FをDNG変換2:Kalpanika x3f_wrapper 前回、紹介したKalpanika X3F Tools(SIGMA Foveon のRAWであるX3FフォーマットをAdobe標準RAWフォーマットのDNGに変換するツール)はコマンドラインインタフェースだったが、すぐその後にGUIをラッピングしたツールが公開された。 https://github.com/Kalpanika/x3f_wrapper