AKira Kawamura

日々のいい感じな寄せ集め、あるいはゴミ箱。

chiba and tokyo
AKira Kawamura
今話題の「mini」届く:ひらくPCバックmini

今話題の「mini」届く:ひらくPCバックmini

なんだか売り切れ間近とか情報に上手く吊られてしまい…w 今話題のカバンが届いた。 ひらくPCバックmini [http://superclassic.jp/?pid=70201]。 初代のひらくPCバックは3年の間、仕事場で大活躍してくれた。 [https://www.flickr.com/photos/36521954204@N01/8210111675/in/dateposted/] 上の写真は、手に入れて数日後にプラハに行った時のもの。 それ以来、ラッシュの通勤電車の中で揉まれながら、詰め込み過ぎ気味な劣悪な環境でもタフに仕事を支えてもらった。流石に3年経つとベルトとかファスナーとか所々ほつれがあり、そろそろ買い替え時期だと思いつつ随分経ってしまっていた。いや、使えてしまうんだからそれで良かったんだけれど。w いいタイミングで出た新作。当然とはいえwモニタ諸氏の間でもかなり高評価。あっという間に初期ロット売り切れ間近(21日時点で全タイプ4月末以降ですって。><)という情報を聞くと買わないわけがない。w 下がセッティング終了後の僕の仕事用バックの中身だ。オリジナルに入れていた

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セカンドステージへ:第11回 シェアする落語 春風亭正太郎

落語

セカンドステージへ:第11回 シェアする落語 春風亭正太郎

[https://www.flickr.com/photos/kwmr/23634538091/in/datetaken/] 先日の土曜日。楽しみにしていたシェアする落語に行った。第2回からの参加で今回で10回目。第3回から続いていた古石場文化センターの和室から、今回は全席椅子席の 深川東京モダン館 [http://www.fukagawatokyo.com] が会場となった。昭和7年からあるレトロな建物だ。10回を終えてセカンドフェーズが始まる11回目にふさわしい会場。素晴らしい。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/23088947534/] 落語というとこの会で聞くというのが常になった。それほど落語が好きで好きでというわけではないw自分が10回通い続けたというのも、この会の仕掛け、試みに大いに賛同したからだ。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/23690997656/] 四家さんの落語を広めたいという情熱がシェアする落語の存在そのものだ。毎回行われる四家さんと登壇落語家とのトークコーナーでもそれが伝わって

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第4回 シグブラ フォトウォーク   in 多摩丘陵

第4回 シグブラ フォトウォーク in 多摩丘陵

[http://www.flickr.com/photo.gne?id=22073920779] 先日の土曜日は、楽しみにしていたシグマフォトウォーク。今回は多摩丘陵を歩く。 生憎、当日は雨模様。それほど強い雨ではなかったが、天気が良ければ見えたはずの富士山を拝めなかったのは心残り。でも後半は予報が外れて、日がさして差してきたのはラッキーだった。 [http://www.flickr.com/photo.gne?id=21682722453] カメラは1日借りさせていただいたdp0 Quattro。超広角21mm ディストーションゼロの歪みのないシャープな写りに魅了された。 [http://www.flickr.com/photo.gne?id=21637923224] また18cmまで寄れるので物取りも得意。対象にグッと近づいて撮ることが可能で、近づいても対象を広く撮れる。 [http://www.flickr.com/photo.gne?id=22254276622] 雨で濡れた地面や草木が被写体としていい味を出す。今回の多摩丘陵も実にいい感じな対象物が多くて、

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アキバの隠れ?家喫茶:VAULT COFFEE

Caffe

アキバの隠れ?家喫茶:VAULT COFFEE

[http://www.flickr.com/photo.gne?id=18084202029] カイさんがとってもいい場所を教えて [http://akibalunch.hatenablog.com/entry/2015/02/09/135528] くれた。秋葉原の隠れ家。 アキバらしくWifiと電源完備の心地よいカフェ。VAULT COFFEE [https://mobile.twitter.com/vault_coffee]。 しかもなんと言っても珈琲がうまい。そして安い。 隠れ家みたいでとっても敷居が高い店構えの所為か人が少なくゆったりしていた開店当初から今では空席を探すのが難しい時間もありそうな混み具合になってきたようだ。そろそろ隠れ家とも言えなくなってきているのかも…。 当初、店長が一人で切り盛りしていたのが、久しぶりに店に行ったら従業員?が増えていた。最初に入ったときはなんと店長が外出中、中にいたお客さんに店長の不在を教えてもらった。 まぁそのくらいのオペレーションでも十分やっていける状況だったのが、今回は、店長かなりフル回転で動き回っている、そんな状況に変わっ

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Blue Bottle Cofee @清澄白河

Caffe

Blue Bottle Cofee @清澄白河

開店直後の行列の長さにちょっと躊躇して足が遠のいていたBlueBottleCoffee [https://bluebottlecoffee.jp]。 表参道店ができたのと、流石に開店直後のような状況は緩和されただろうと平日のある日、寄り道して清澄白河の日本一号店に行った。 閉店間もない時間のせいか、ほとんど並ばずにオーダー終了。明るい店内にほとんど空きがなく立ち飲みで人がびっしり。駅からかなり遠いところなのに、まだまだ勢いはある。 店員さんおすすめのケニア産の豆をいただくことに…。せっかく来たのだからちょうどあと少しで無くなる家の珈琲豆の補充をしようと豆も一緒に買おうとしたら、お飲みになって決めるというのは?というレコメンド。その提案にのることにする。店内で一杯。 オーダー後、待つこと10分くらいで丁寧に淹れられた珈琲ができあがった。透明なガラスのカップに300cc、普通の喫茶店の珈琲よりもかなり多めだ。一杯に豆は30gほど使っているということだった。 一口飲む。香りが良い。ただ、かなり酸味が強い印象。不味いわけではない。いわゆるフルーティーで香り高い部類の浅煎りの豆。サードウ

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楽天SIMイベントから一月経った… 楽天ブロードバンドモバイル

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楽天SIMイベントから一月経った… 楽天ブロードバンドモバイル

【楽天モバイル】のモニターに参加、3月16日に行われた楽天ブロードバンドモバイルイベント [https://fansfans.jp/campaigns/detail/1429] から1ヶ月少し経った。ここに来て5月以降発売される携帯各社の端末のSIMフリー化の手順も公開され、MVNOを利用する環境が整いつつある。 自分もAndroidPhoneにもようやく慣れつつあり、楽天モバイルの4月からの新プランの利用状況も踏まえて現時点でのまとめをしたいと思う。 通信サービスでは、4月からのサービス改善がやはりポイントで、3日間の通信容量が2.1Gから3.1G、3日間の通信容量制限が300MB→540MB、Upという大幅な改善が為される前の状況だと、まぁギリギリOKという感じだったのが、通勤途中のWebのブラウジング、メールの確認とかであれば、まず 問題はないレベルになった。 ただ、テザリングとかを行うとかだとかなりきついし、一日だけかなり使い込んでしまうとあと2日、我慢という状況にもなってしまうので、ヘビーユーザーが使うには、この3日間通しの容量制限があるというのはデメリットになる。 そ

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格安SIMを知る。:楽天モバイルブロガーイベント

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格安SIMを知る。:楽天モバイルブロガーイベント

Android端末がなんとなく気になっていて、AMNからのお知らせで、楽天モバイルのZenFoneと通信環境込みで一年間無料の体験イベント [http://agilemedia.jp/news/event/20150316_fusion.html]があることを知り、申しこんだらなんとw当選。 先日そのイベントが、渋谷の楽天カフェ [http://cafe.rakuten.co.jp/]で開催された。 Androidも、いわゆる格安SIMをちゃんと使うのも初めてで、情報ばかりで頭でっかちになっている当方にとって貴重な体験だ。 最初は楽天モバイルの鈴木さん [http://japanese.engadget.com/promo/rakuten/]から、楽天モバイルの特徴と"売り "!の説明。 なぜ格安SIMか?から始まって楽天モバイルのPRへ。鈴木さん曰く格安SIMはあのジェネリック医薬品 のようなものだと、研究開発や設備投資を抑えることで安価な料金でのサービスを実現しているという。そして乱立する格安SIM市場で楽天モバイルならではの押しとして上げたのは、 混雑時でも安定した速度と楽

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填まっていること。:珈琲を淹れる

填まっていること。:珈琲を淹れる

すでに日課になっていて、それが特別にやっていることだと認識することもなくなってしまった、豆から挽いて淹れる一杯の珈琲を朝飲むこと [https://kwmr.me/2014/04/06/cofee-dripp-2/]。かれこれこの日課を続けて2年以上経つ。 切っ掛けはなんだったか、昔から珈琲が好きで、カフェイン中毒で、自分で淹れたりもしていたんだけれども…。挽いてある豆を買ってきて、飲みたいときにペーパーで淹れるというまでで、自分で豆を挽くというようなことはしなかった。 何が切っ掛けだったか、ふと美味しい珈琲が飲みたくなって、通販で豆でも買おうと言うことで、試したのが、「きゃろっと [http://www.coffeecarrot.com/] 」という北海道、恵庭の珈琲屋さんのお試しパックだった。価格も安く、二種類の豆を飲み比べることが出来る。あわせて安い手動のコーヒーミルを買った。 銅製の軽量スプーン一杯、ゴリゴリと豆を挽く。立ち上る香り。手順にそってペーパーをセットし、豆を湯に浸してゆく。琥珀色の液体が美味しそうな湯気を立てる。 焙煎された豆のまま購入し、自分で豆を挽いて

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ゼロクリックで曲を知る。音楽検索:SHAZAM

ゼロクリックで曲を知る。音楽検索:SHAZAM

最近の我が家のデスクトップ配置はiMac5Kの真ん前にiPadを置いた二画面構成。よくあるデュアル画面で、という使い方ではなくて、nasuneから配信されたTV画像をiPadでながら見という、なんとも、だらしのないスタイルなんだけれども…。 で、こう言う状況で使える、ちょっと面白いツールを導入したお話。 SHAZAM [https://itunes.apple.com/jp/app/shazam/id897118787]という音楽検索ツール。iOSのApp [https://itunes.apple.com/jp/app/id284993459] は以前からあり、iOS8からはsiri経由で使えるこのSHAZAMを使う機能が追加されたので、そちらの方が、もしかしたらユーザーは多いのかも知れないけれど、こちらはMacのAppだ。 このツール、インストールして稼働させると勝手に周囲の音楽(洋楽、日本の曲どちらでも)を自動で聞き分けて、その楽曲がなんであるかMac上に通知してくれる。 まさにゼロクリックで音楽検索。 周囲の音の聞き分けということで、残念ながらヘッドフォン経由だと全

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