一年たって、僕がApple Watchを使い続ける理由

一年たって、僕がApple Watchを使い続ける理由

Apple Watch。使い始めてかれこれ1年たつ。
Apple Watchを買ったときのこととかそんな覚えてはいないけれど、いわゆるマカー(自嘲気味W)として、ここはAppleが定義したウェアラブル(もはや過去の言葉的な)なプロダクトをネタ的にw 手に入れておこうと思ったのと、腕時計をしなくなって20年くらいたって、改めて腕時計を今更使ってみるとどうなるだろう?とかいう思いつきで買ってしまったという感じだったかな。

で、一年少し経った今も僕の左手で動いている。

AppleWatch

なぜ、腕時計をしなくなった自分が一年間使い続けてこれたのか、使って感じたことなど、思いつくまま書いてみた。

  • まず思いの外、腕にfitしたこと。これ、流石。当たり前だけど腕に馴染むことがいちばん。Pebbleの初代も試したが、結局、付け心地が馴染めず長続きしなかった…。

  • 38mmの大きさの心地よさ。42mmにするか迷ったが、男にしては細い手首なので38mmにして正解。大きさは大事。それに小さい文字で読みづらいということもなかった。

  • iPhoneを触らない状況の心地よさ。様々な通知もそうだけれども私が一番便利に感じているのが、二段階認証の時にiPhoneを手に取らずにそのまま左腕を見ながらコード入力できること。これほんと便利で、ちょっとした未来を感じる。これを体験するだけでも購入する価値あると思うぐらい。w

  • 基本、寝るときは外すので電池の持ちは気にならない。睡眠時間が6時間でも大丈夫。普通に使っていて電池切れとかはなかった。ただ、2日は持たないので、そういう場合は充電ケーブルが必須。あとペアリングしているiPhoneがない状況だとバッテリーは比較的早くなくなるようだ。

  • 節電のためなのか、手首の返しを検知することで画面が表示されるのだが、うまく検知してくれるし通常は問題はそうない。ただ、プレゼント中にチラ見で時間を確認するとかいう芸当はできない。

  • 何より、腕時計してるって意外に便利だってことを気づかせてくれたのと、さらにそこに、そろそろ立ち上がったほうがいいよとか、今日はこれだけ歩いたよとか、些細なことだけれども自分の生活をサポートしてくれるガジェットとして手放せない存在になったということ。

次のApple Watch2の噂が聞こえてきてもいるけれど、当分の間、僕の左手にあり続けるはず。☺️

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