
シェアする落語 第39回
春風亭かけ橋
春風亭かけ橋
明けましておめでとうございます。
四家さん主催 落語会 なんと37回目。 本日は橘家文吾さん。楽しい落語。良き時間。
2024 9.8 青い池 美瑛@北海道
fp L + SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNⅡ
葉桜もまたよし。
Obsidian。その日の出来事をまとめる、整理する先として、これは使えると直感した。
四家さんが主催するシェアする落語の35回目。 立川らく兵さん 巧みなくすぐり、味わいのあるお噺を聞かせていただきました。◎
映画「PERFECT DAYS」を観る。 東京のトイレ掃除会社に務める初老の男の日常。淡々と日々を繰り返す中で、木々の間からキラキラと光る木漏れ日のように暖かく、男が見つけるかけがいのないものことが、じわりと僕の心を動かした。 https://tokyotoilet.jp/ この渋谷の公共トイレプロジェクトをきっかけにWim Wendersが撮る東京。役所広司、流石。ほんの少ししか出てこないけど圧倒的な存在感の田中泯はじめ役者陣が素晴らしい。ドイツ人が撮ったとは思えない、日本を感じた。ほんと、好いんだから。 田中泯さんのインタビュー。音楽も素敵。
新年早々、起こった令和6年能登半島沖地震と翌日の日本航空516便衝突炎上事故。驚いたのがWikipedeiaの迅速性。 令和6年能登半島地震 - Wikipediaウィキメディア財団Contributors to Wikimedia projects日本航空516便衝突炎上事故 - Wikipediaウィキメディア財団Contributors to Wikimedia projects 令和6年能登半島沖地震は発生後32分で速報的に記事化され、翌日には29の言語で記述されている。様々な視点で詳細な情報がいまも更新されている。 JAL516便の炎上事故では2日17時47分が事故発生時刻でその24分後に一報が記事化され、現在16言語版ができている。 令和6年能登半島沖地震とJAL516便の事故に対するWikipediaの反応は、様々なメディアで報道され刻々と変わる状況のその時点での優秀なまとめであり、こうした災害や事故が起こった際にとてもは良い仕事をすることを再認識した。間違えても素早く修正する、「早く間違えて速くなおす」ボランティアが支えるオープンプラットフォーム。
久しぶりに、カメラを取り出して、近くの海岸で、初日の出を拝む。 遠くに富士山と月。 今年もよろしくお願いします。
ブログを初めて20年になりましたとか、もうすぐ20周年とかそんな声がチラホラ。2003年12月はあのココログが開始された年。僕もそんなブログのサービスのひとつに当事者として関わってた。 20年後、2023年もあと数分で終わろうとしてる。僕が関わったブログサービスはもう随分前になくなってしまい…あの頃のブログ記事はもう辿れなくなった物がほとんどで…パーマネントリンクなんて、嘘っぱちだったw そうだ、2004年はブログ元年とか言ってたっけ。 流行とか、いろんなことが蛸壺化してどんどん見えなくなっていくようにも思えるけど、人々がコミュニケーションに喜怒哀楽すること、そこに人は投資する。そこは変わらないように思った。 なんて、ぼんやりしてたら、後10分で2023年も終わりだよ。 みなさん、良いお年を。来年はもうすこし、書くことに注力しようっと。:)
孤独であるなと感じる。 仕事で、いま、とても理不尽な要求をされるなど、ちょっと困ったことになっていて… それまで防波堤になっていた状況がなくなったと同時に、ある人物がいろいろ、攻撃を仕掛けてくる。まともに対応しても無駄で、助けを求めても、周辺は遠巻きにして動いてはもらえない。 逃げ場もない。ここにこうやって書いて、心を静める。 そんな気分をDALL·Eに描いてもらった。ビジネスマンのイメージがカバンを持つ男に固定されてしまうことを発見。w
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 今年の初日の出は、なんだか優しく温かい気がした。 🎵 2023年、一曲目はTeleの東京宣言。いい感じ。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。 今年も近くの海岸に初日の出を拝みに行きました。 コロナ禍はまだ続くようですが、皆様、お健やかにお過ごしください。 2022年、新たな気持ちで始動します。
Book
久しぶりの投稿。じつに興味深く、様々考えさせられた本の紹介です。 ネットがもたらす希望に満ちた新しい民主主義の在り方、創発民主制 [https://www.glocom.ac.jp/project/odp/library/75_02.pdf] への期待、ネットが世界を変えていくワクワク感、現実にはなかなか上手くいかないことも多そうだけれど、まだ希望はあるのだろうと、そんなことを考えていた自分の認識の甘さをことごとく破壊した一冊でした。 様々アテンションエコノミー:関心の経済がもたらす負の一面を現した言説は多いのですけれども、本書は理論モデルと実際のデータによって、ファクトベースで現実を描き出します。 (米国の地方新聞)ローカルメディアの例を挙げ、訳者曰く「もっと真面目にネットに取り組み、読み込みの遅延をなくしてA/Bテストを少しでも導入し、見出しに今の100倍は力を入れろ、紙や電波メディアのおまけでWebができると思うな。さらにウェブの現実を踏まえないインチキ論者に耳を貸すな…」と極めて具体的な提案をしている反面、オンラインの関心の経済がもたらしたGAFAの寡占と民主主義へのダメ
プログプラットフォームGhostが様々、進化してたというお話し
大晦日の紅白歌合戦。なんだかMusicVideoを延々と見せられているようなそんな感じだったけれども、そんな中で、いいじゃんって思ったのがこの曲。
Siriに「おみくじを引いて」もらった...
Book
あの”8割おじさん”こと西浦京都大学教授が語るコロナに立ち向かった日々のドキュメント。 いやぁ。実に面白かった。 第一波が落ち着いた時期にまとめられたコロナ対策の中枢、西浦教授周辺で起こったことを書き手の小説家であり科学系ノンフィクション作家の川端裕人氏が、わかりやすく読みやすく構成したドキュメンタリーであり、感染症対策の専門家が政策決定の中枢に入る、日本で初めての「画期的な出来事」の真っ只中にいて、後に「8割おじさん」としてメディアに晒され称賛も批判も受けた西浦教授が熱く本音を語った一冊だ。 理系の感染症数理モデルの日本で数少ない数理モデルのプロが官僚や政治家との奮闘や科学コミュニケーションに葛藤し、あるときは落ち込み、励まされ、立ち向かっていく姿が描かれている。 今まさに起こっているコロナ感染の第2、3波、状況を理解することはもちろん、困難な状況におけるコミュニケーションのあり方、組織の作り方、チームビルディング等々、良質なケーススタディ、ビジネス書としても読めると思った。 途中、何度も胸打つような記述に出会って、ああ、こんなしんどいことが起こっていたのだとか、今まさにお
Book
哲学者と人類学者の20通に渡る往復書簡。
COVID-19
期間限定で全文公開されていた著者の後書きを読んで、これは読まねばと思った一冊。(現在もあとがきは公開中)この後書きにこそ著者の危機感が強く表れていて、熱い思いが伝わってくる。ここだけでも読んで欲しいと思う。
#2020
2020 1.1 AM 7:20 Chiba 日の出の時刻から随分経って諦めかけた頃、厚い雲の中から今年初めての太陽が一瞬、顔を出しました。人生二度目の庚子の年。様々、準備の年になりそうです。 今年もよろしくお願いいたします。
macOS Catalina β でKarabinerが動かない時の暫定対処法をメモした。 【追記】12.6.0で対処された