AKira Kawamura

日々のいい感じな寄せ集め、あるいはゴミ箱。

chiba and tokyo
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浅草寺

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浅草寺

正月休み。やることもないので、SD [http://www.sigma-global.com/jp/cameras/sd-series/] 持ってふらっと浅草寺へ。 夕暮れ時、マジックアワー。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/32031792426/in/dateposted-public/] 松屋浅草。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/31229292204/in/dateposted-public/] 神谷バー。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/31260362063/in/dateposted-public/] 定番、雷門大提灯。松下幸之助ゆかりだとは後から知った。松下電器って書いてある。 [https://www.flickr.com/

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続けることの素晴らしさ:第15回シェアする落語 三遊亭橘也&立川寸志

落語

続けることの素晴らしさ:第15回シェアする落語 三遊亭橘也&立川寸志

シェアする落語。2012年11月から始まったこの会も15回目、今回はスペシャルということで初の二人会。なんと結婚2日目で真打昇進も間近、ノリに乗っている三遊亭橘也さんと脱サラの落語家、来年50になる立川寸志さんの組み合わせ。シェアする落語は二人とも2回目の登場。 自分にとって14回目のシェア落だが、会場に着いてから、自分の予約し忘れに気づくという体たらくで…。主催者四家さんのご厚意でなんとか座って見ることができた。感謝不尽。 お二人とも言わずもがな流石の落語。橘也さんのノリに乗ってる「圧」と50間近のw寸志さんの肩の抜け方が、いい感じな組み合わせ◎。 何より、この素晴らしい「場」を15回続けてきた四家さんは素晴らしいと思った。なかなかできることではない。いつもありがとうございます。 次回は予約を忘れずに m(_ _)m 、必ず観に行こうと思う。

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自分のBlogにMediumみたいなアノテーションつけたい!と思ったので付けてみた。:Genius web-annotator

自分のBlogにMediumみたいなアノテーションつけたい!と思ったので付けてみた。:Genius web-annotator

medium [https://medium.com] のとても優れた特徴であるアノテーション;注釈(文字をハイライトさせてシェアする、あれ)を自分の立ち上げているBlogにも導入しようと思いネットを探して見つけたのがこれ。 Web-annotator: https://http://genius.com/web-annotator [https://http://genius.com/web-annotator] Genius [^1]という企業が提供する注釈をウェブページにつけるサービス。(注釈をつけるにはアカウント要) 自分のBlogとかWebPageにアノテーションを導入したければ下記のコードを Headとかに組み込めばそれだけで自サイトで注釈がつけられるようになる。スマートフォンやタブレット端末からも問題なく動作する。 <script async src = "// genius.codes"> </ script> WordPressであればPluginがある [https://wordpress.org/plugins/genius/]。 自分が注釈したページは ht

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X3FをDNG変換2:Kalpanika x3f_wrapper

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X3FをDNG変換2:Kalpanika x3f_wrapper

前回 [https://kwmr.me/2016/11/28/x3ftools/]、紹介したKalpanika X3F Tools(SIGMA Foveon のRAWであるX3FフォーマットをAdobe標準RAWフォーマットのDNGに変換するツール)はコマンドラインインタフェースだったが、すぐその後にGUIをラッピングしたツールが公開された。 https://github.com/Kalpanika/x3f_wrapper 現在Windows版とMac版がリリースされている。 https://github.com/Kalpanika/x3f_wrapper/releases このツールは、Kalpanika X3F Toolsを利用してフォルダ中のX3FファイルをGUIベースでjpg、tiff、dngに変換してくれる。 さらにexiftools(Mac版はあらかじめインストール要: http://www.sno.phy.queensu.ca/~phil/exiftool/ExifTool-10.36.dmg ) を利用することで、

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X3FをDNG変換:x3f Tools 0.56

SIGMAのFoveonセンサー搭載 SD Quattroのユーザーである。 従来のバイヤー型のセンサーとは違い偽色を原理的に発生させない、とにかく高精細な味わい深い写真がたまたま撮れたりする。 [https://flic.kr/p/PypEeh] たまたま、なのはとにかく扱いづらい。ある程度光が必要で、感度は正直、現在の一眼デジカメの数世代前の状況。環境を選ぶ故に、そう簡単にいい写真を撮らせてくれない。光が足りなかったり、早い動きに対応できなかったり、やけに焦点を合わせるのが遅かったり…。 今のカメラの常識が当てはまらないほど、使い勝手はすこぶる悪い。アマチュアな自分は、カメラに振り回されている状況。ただ、うまくいくと、本当に味わい深い素敵な写真が撮れてしまう。そこが実に楽しく…手放せないカメラなのだ。 [https://flic.kr/p/LBdppw] さらにRAW現像も特殊なセンサー故、Adobe LightRoom:LR とか定番ソフトは使えない。SPPと呼ばれる画像処理ソフトでしかそのRAWファイルは扱えない。LRに慣れるとその遅さに閉口する。でもLRで処理するためには、S

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「この世界の片隅に」;本年度僕的最高傑作アニメ

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「この世界の片隅に」;本年度僕的最高傑作アニメ

公開初日の昨夜、こうの史代原作 片渕須直監督作品「この世界の片隅に」を鑑賞。実に好い映画だった。 戦争によって日常が徐々に蝕まれていく中で、なんとか普通に生きようと精一杯、健気に頑張っているすずの物語…。 3部作の長編。物語の展開は早いが、おっとりとしたすずの仕草故か、時間はゆっくりと流れているように感じる。何より絵が美しい。瀬戸内の海の輝き、史実に忠実な街並み、自然の細かな描写にも手を抜いていない。航空史の研究家でもある監督の戦闘機や軍艦などの描画もリアルだ。様々なアニメでしかできないような表現が素敵。コトリンゴのでしゃばらない音楽も好い、沁みる。 何より、能年玲奈あらため、のんが素晴らしい。おっとりしてぼーっとして絵が上手くて…実は凛とした芯の強い女性、彼女とすずのイメージが重なる。6年前に原作を読んですずが大好きになったが、この映画を見終わって、すずはこの人しかいなかったのだと思う。 日常と非日常は隣り合わせにある。悲惨な非日常の中でも日常はあり続ける。この映画は「反戦」の物語ではない。ことさら戦争の悲惨さを訴えない。むしろコミカルな場面が多い。その中で戦時という非日常の

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第6回 シグブラ フォトウォーク inお台場

先週末の土曜日。第6回目になるSIGMA主催のシグブラ フォトウォークに参加してきた。場所はお台場。田町駅から出発して歩いてレインボーブリッジを渡りお台場へ。遠方の景色が見渡せる秋晴れのよい天気。 今回は自前のSD Quattroに加えて、dp0 Quattroを借用した。21mmの単焦点。ディストーション・ゼロをうたうきっちりとした超広角がお台場の景色をしっかり捉えることを期待して…。私もはまっているPockemonGoに集まる人々の多さに驚きながらお台場海浜公園を被写体に撮りまくった。 こんな感じ。 [https://www.flickr.com/gp/kwmr/dn447Y] いい天気で、とても気持ちのいいブラブラお散歩でした。スタッフの皆さん、三井さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!

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七人の侍 4K

Movie

七人の侍 4K

明日で最後ということで「午前十時の映画祭」七人の侍を市川で観た。映画館、大画面で見るのは初めて。TVとか様々なんとなく見たことはあるが、真剣に見るのも初めて。 いや、良かった。今更、この映画の良さを繰り返してもしょうがないんだろうけど、いいものはいい。今回、デジタルリマスターで蘇った画面が素晴らしくきれいで、鮮明。画面だけなら最新作といってもいいくらい。 確かに音が今ひとつ聴きづらい箇所はあったが、それはもう些細なこと。(後で知ったが、これ、公開当時から聞き取りづらいという問題があったようだw) 構図が流石だなぁ。美しい。映画はこれだと。写真やっている人見たほうがいい。ほんと、どのカットもかっこいい。美しい。絵になるというのはこういうことをいうのだって感じ。どこかで見たカット、この映画に影響された映画が多いのにもうなづける…。 土埃、湯気、そして雨。極めて日本的な対象が画面を引き立たせる。時代考証をして、百姓が傭兵として侍を傭うという実際の史実を膨らませたという物語。 勧善懲悪のようで弱者の百姓のダメさや暗さ、出世が叶わなかた浪人の悲しさも描く人間ドラマ。そして、雨の中の最後の

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第14回 シェアする落語 柳家小太郎

落語

第14回 シェアする落語 柳家小太郎

[https://www.flickr.com/photos/kwmr/30040107840/in/datetaken-friend/] もう14回目である。シェアする落語、自身、連続13回目の落語会。いや今回も面白かった。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/30336373835/in/datetaken-friend/] 柳家小太郎さん。主催者四家さんとのシェアタイムは小太郎さんの落語遍歴というのか、勉強家で真面目、妖怪オタクの小太郎さんの面目躍如…楽しい時間。うまい落語を聞いた。よかった◎。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/30040103240/in/datetaken-friend/] [https://www.flickr.com/photos/kwmr/30301900376/in/datetaken-friend/] 次回は第15回のスペシャル版 三遊亭橘也

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Palmo for iPhone7 Plus 届いた。:Pockemon Go ユーザーが選ぶ人気No1.

Palmo for iPhone7 Plus 届いた。:Pockemon Go ユーザーが選ぶ人気No1.

6sの頃から使っていたiPhoneカバー、PalmoのiPhone7対応版 [http://makers.resistance1.com/clk.php?ssid=99&iid=16]がようやく届いた。 ケースとか色々使ったけれど、結局、裸が一番。でもどうしても落としたりするトラブルは茶飯事で…。そんな時に知ったのがこの Palmo。 [http://makers.ecbb.jp/html/iphonefor7.html] ケースでがっちり保護というよりも要所をガードして、落とさない工夫を施したカバーだ。 中指を挟むことで落下防止、米軍MIL規格を取得していて耐衝撃性はお墨付き。 すでに初日にiPhoneを落下させて傷をつけてしまったのだが、あの時これがあったら…と思うと…。 指を挟むことでiPhoneが固定されるので片手でも楽に操作できる。両手操作が基本のPlusでも片手で楽々。放熱性も優れ、身体へのストレスも軽減されるそうだ。シリコンゴムが徐々にいい具合になって、慣れると手放せなくなる。 色々な持ち方ができて、落としにくい、メーカー曰くPokemon Go ユーザーが選ぶ人

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macOS Siera USキーボード 日本語周りのキーバインドを諸々変更。

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macOS Siera USキーボード 日本語周りのキーバインドを諸々変更。

最初に断っておくけれど、現在使っているmacOSバージョンは0.12.1 (16B2333a)、β版で、もしかしたら挙動とか少し違うかも。まぁこれは自分のためのメモ的な…。 US配列のキーボードを利用しているので使いづらいコントロールキーの位置をCapsLockと変換していて、今まではシステム環境設定のキーボードから修飾キーを選んで変換していたのだが、どうもベータ版からなのか、挙動がおかしい。(Gキーが使えなくなるというおかしな現象も現れたり…) そこで、ここで普通ならKarabinar [https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja] の出番なのだが、これもSierraにはまだ対応せず、Sierraに対応している簡易版のKarabiner-Elements [https://github.com/tekezo/Karabiner-Elements] を使って、CtrlとCapsLockキー、そして実験的に、長音がホームポジションで打てるようにハイフン(長音記号ー)をクォート(’)と入れ替える事にした。 使い方は簡/Users/kwmr/

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