AKira Kawamura

AKira Kawamura

日々のいい感じな寄せ集め、あるいはゴミ箱。
DRAFT:オンライン  エディタを使う

DRAFT:オンライン  エディタを使う

[https://www.flickr.com/photo.gne?id=13898528745] 最近BlogのプラットフォームをGhostに変えたのだが、一番困るのは2バイト文字の扱い、漢字変換とかの処理がうまく出来なかったり、機能や柔軟性に富むものの、日本語が駄目という致命的な >< 使いづらさを感じていた。 ローカルでエディタを使ってある程度書いた後にGhostへコピーするとかの工夫で逃げていたのだけれど良い方法が見つかった。オンラインエディタのDraftというサービスだ。 [https://www.flickr.com/photo.gne?id=13895847974] DRAFT [http://draftin.com] 。サービス開始直後、ちょっと使ってみたけれど、そのままになっていたのだが、少し見ないうちに、様々進化していた。 いま流行?のMarkdownが使えて、日本語も軽快に打てる。ショートカットも用意されていてリンクとか画像の挿入とかはエディタ並みの機能が装備されている。素敵。 Ink File Picker [https://www.inkfi
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珈琲だけの店、ランブル。
Caffe

珈琲だけの店、ランブル。

[http://www.flickr.com/photo.gne?id=13756835485] [http://www.flickr.com/photo.gne?id=13756747333] カフェイン中毒者=私...最近、珈琲にはまっている。 基本、自分で豆を挽き、ドリップして飲むのだが、なかなか、うまいと感じる一杯を淹れることが難しい。 豆の良さを引き出すテクニック、それをいつでも引き出すことはなかなか難しい。 珈琲は奥が深い。豆の煎り方から挽き方、抽出、飲み方に至るまで、様々な技術や理論が存在する。なかなか一筋縄ではいかない。日本にもカフェ(を淹れる)の文化が根付いているのだ。 海の向こうでは、日本の珈琲道が評価されてサードウェーブ珈琲として注目を浴びているそうだ。 その中で急成長中のブルーボトルコーヒー [http://www.bluebottlecoffee.com/]が近々、日本に上陸する [http://togetter.com/li/647463]
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毎朝の日課。     珈琲を淹れる。

毎朝の日課。 珈琲を淹れる。

毎朝、出がけに一杯の珈琲を淹れること。これが日課になった。 インスタントでなく、豆から轢いて淹れる。短時間で済ませたい時はグラインダーで一気に、少し時間がある時は手回しで豆を挽く。 [http://www.flickr.com/photo.gne?id=13664067113] 貴重な朝の時間、そんな悠長な…と思われるかもしれないけれど、一杯だけなら手回しでも全工程10分かからない。 無心で豆を挽き、ドリップでポットからお湯を落とす。珈琲の香りが眠気を飛ばす。 [http://www.flickr.com/photo.gne?id=13104915335] 心地よい時間。
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Ghostを使う
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Ghostを使う

10年来使い続けてきたプラットフォーム [http://www.blogzine.jp]をGhost [http://ghost.org] に変えた。GhostとはKickstarter発のBloggingPlatoformの開発プロジェクト [https://www.kickstarter.com/projects/johnonolan/ghost-just-a-blogging-platform] だ。 万能プラットフォームになり、より複雑になったWordPressから、ブログのためだけのプラットフォームを作りたいという、John O'Nolan氏のアイデアに賛同したFaunderから資金を得て、昨年、事業化した。 彼のアイデアはこのブログの投稿に詳しい。 > "WordPress is so much more than just a blogging platform" [http://john.onolan.org/project-ghost/] ワードプレスは単なるブログプラットフォーム、それ以上のことを行ってしまうと… 彼の主張は、
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早咲き、桜。by K3 + 55mm f1.4 SDM

早咲き、桜。by K3 + 55mm f1.4 SDM

近くの神社に一本、早咲きの桜。美しい。K-3最後の日、撮ったのはこれ。4月には何本もの桜が咲き乱れる様子が撮れるのになぁ。これで、とても残念。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/13333459714/in/set-72157642748083914] 2回に分けて使わせていただいたK-3は、ほんと素晴らしい高性能一眼。いままでのKシリーズの弱点をカバーして最高の性能と使いやすさを実現している。◎ [https://www.flickr.com/photos/kwmr/13333004545/in/set-72157642748083914] 今回、一緒に貸していただいたレンズ、55mm f1.4 SDM も★(スター)レンズという最高級レンズの称号に違わず、素敵な絵を見せてくれた。腕が伴わなかったのが痛いけれども…。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/13333084475/in/set-72157642748083914] 最近はずーっと、
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kinoma create Meetup photo by K3+PENTAX 55 SDM f1.4

kinoma create Meetup photo by K3+PENTAX 55 SDM f1.4

kinoma create はMarvellに買収されたkinomaが開発中のセンサーガジェット。Rasberry PIのようなワンボードコンピュータでタッチディスプレイ付き。加速度センサが内蔵されていて振動や向きによってプログラムの動作が変えられる。 横向きだと温度計で縦にするとラジオが鳴るとか…GPIOベースの外部センサも取り付けられたり...。 一番のポイントは開発環境でHTMLとJavascriptベースでアプリケーションが開発できるという。 ちょうど良いタイミングでPeterさんのインタビュー記事が掲載された。とてもよくまとまっている。 →『新しいデジタル機器の開発スタイルに、Webアプリ開発者を取り込みたい』 [http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20140319/544664/] [http://www.flickr.com/photos/kwmr/13245311905/] ラズベリーパイと同様、これだけでは何もできないので、動かすためのプログラムが必要だが、その開発環境がこのkinoma create のミ
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K3再び…

K3再び…

名残惜しく分かれたK3が先日、戻ってきた。 もう既に随分時間が経過してしまったのだが、AMNで2度目のK3のイベントに再び参加。今回もまた一月ほどかしていただけることになった。 [http://www.flickr.com/photos/kwmr/13105126193/sizes/l/] イベントのメインは「プロに教わるレンズ術」と言うことで、写真家の中村文夫さんから約1時間の講義。なんとなく知っていたり聴いていたりすることだったけれど、そうした知識のおさらいをポイントを押さえて語っていただいた。Kマウントの汎用性とか、たしかにPENTAXはレンズ沼に填まるにはぴったりのカメラ。;) [http://www.flickr.com/photos/kwmr/13105005663/sizes/l/] テーマにちなんでK3と一緒に希望する交換レンズを抽選で貸していただけるという趣向。今回は数あるレンズのなかから、一番使ってみたかったSDM 55mm f1.4に運良く当選した、ラッキー。 [http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001G
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シェアする落語 第5回
落語

シェアする落語 第5回

雪の中、シェアする落語 [https://www.facebook.com/ShareRakugo]を聴きに行く。 [http://www.flickr.com/photos/kwmr/12543938323/] 第5回目は瀧川鯉八さん。 新作落語の雄。実に面白い話ネタ。 一番印象に残ったのが、暴れ牛奇譚。 前世占いから始まる奇想天外の噺。 生け贄の女、タミ子(野菊の墓でしたか…)の「ゴツゴツするぅ〜」がもう堪らなく可笑しい。新作落語は初めて聴いたのだが、いや、こういう新しいのもいいな。 新作とはいえ、侮れない。 意外?に女性に受けが良かったのがまた面白かった。 ただ、落ちが今ひとつピンとこなくて、もう一度確かめたくて、結局、書き起こしの落語本まで買ってしまった。 いや、段々、はまりはじめております。落語。主催の@shike [https://twitter.com/shike/]さんに感謝。
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K-3 いいカメラだと思う。 :「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ

K-3 いいカメラだと思う。 :「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ

K-3を手放さねばならない日が来た。正直、手放すのが惜しい。:) ASC一眼としての最高峰のマシン、その手応え十分に感じた。 とにかく、反応が速い。ようやくまともwになった。軽快の一言。 PENTAXの一眼の大きな弱点、AFに限らず、あらゆる操作がモッサリしていたのに、テキパキ終わる。内蔵の手ぶれ防止機構もさらに進化して、数段、感度アップした感覚。K-7ユーザーの私は戻るのが怖い感じ…。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/10778892453] 先日、フォトウォークしてきた東京ジャンクション巡りにも大活躍。 遠くに見えた飛行船をスナップでしっかりとらえたのには、へぇって感じで。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/10778857126] このカメラの性能を身近に感じた。あと、グリップがいいな。重いけれども手にぴたっとくる感じで、操作感はとてもよくなっている。 [https://www.flickr.com/photos/kwmr/10779187923] 相変わらず機能満載のPENTA
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PENTAX Kー3 ファーストインプレッション:「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ ブロガーミーティング
カメラ

PENTAX Kー3 ファーストインプレッション:「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ ブロガーミーティング

![main-image](http://farm4.staticflickr.com/3762/10652485515_a6ae50804d_c.jpg") [http://www.flickr.com/photos/kwmr/10652485515] AMNのPENTAX K-3 ブロガーイベント [http://agilemedia.jp/news/event/20131101_ricoh-imaging.html]に参加した。 私はK100dからのPENTAXユーザー。 PENTAXというブランドに愛着を持っている。 他ブランドと比べて何かテンポの遅さが気になって、特にAFの遅さは…。なんて不満はいろいろあっても、PENTAXブルーと称される美しい青の発色とか歴史あるKマウント対応のレンズの豊富さとかファンにとっては魅力あるブランドだ 。 そんなPENTAXが新たに開発したK-3 [http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-3/] をモニターできるのだ、参加しないわけはない。 熱い思いをメーカーの方々から聞く。
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